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【2025年最新版】ソーダストリーム SPIRIT vs ensō|人気炭酸水メーカー徹底比較レビュー

健康志向や節約の高まりから、近年ますます注目を集めている「炭酸水メーカー」。中でも人気のソーダストリームシリーズに、上位モデルとなる新商品ensōが登場しました。

我が家ではこれまでベーシックモデルの「SPIRIT(スピリット)」を愛用していましたが、今回「ensō(エンソウ)」を導入し、実際に使い比べてみました。

この記事では、両モデルを徹底比較しながら、どんな人にどちらが向いているのか、リアルな使用感をもとにわかりやすく解説していきます。

ソーダストリーム「SPIRIT」の魅力とは?

「SPIRIT(スピリット)」は、ソーダストリームの中でも長年親しまれている定番モデル。初めて炭酸水メーカーを導入する方におすすめのエントリーモデルとして人気があります。

最大の特長は、電源不要で使えるシンプル設計。キッチンのコンセントを気にせずどこでも使え、アウトドアや災害時の備えとしても重宝します。本体はコンパクトで、狭いスペースにもすっきりと収まる点も魅力です。

  • ワンタッチで簡単にボトル装着ができる
  • ボタンを押す回数で炭酸の強さを調整できる
  • ガスシリンダーの交換もわかりやすく簡単

日常使いには十分な炭酸の強度を得られ、コスパ重視の方にもぴったり。注意点としては、「SPIRITは水専用」のため、ジュースやお茶などを直接炭酸化することはできませんが、それを除けば非常にバランスの良いモデルです。

さらに「SPIRIT」の詳細レビューは、以下の記事でも詳しく紹介しています。ドリンクメイトとの比較にも興味のある方はぜひご覧ください。

▶ ソーダストリームとドリンクメイト徹底比較レビュー(2025年最新版)

新登場モデル「ensō」の特長を徹底レビュー

2025年に登場した最新モデルensō(エンソウ)は、ソーダストリームのプレミアムラインに位置づけられる1台。価格はやや高めながらも、それに見合う機能性と高級感が魅力です。

高級感あふれるスタイリッシュなデザイン

ensōの大きな魅力は、まず何といってもその外観。マットな質感と緩やかな曲線を取り入れたフォルムは、キッチン家電としての存在感を放ちつつも、どんなインテリアにも馴染みます。

操作性の向上と静音設計

SPIRITでは炭酸注入時に「プシュッ」という音がありましたが、ensōは静音性に優れ、夜間や早朝の使用も気になりません。さらに、自動炭酸注入モードを搭載しており、ボトルをセットしてワンタッチ操作をするだけで、設定した炭酸量に自動で調整してくれます。

炭酸の強さは3段階から選べ、微炭酸から強炭酸まで自在に楽しめるのも嬉しいポイント。力の弱い方やご高齢の方にも扱いやすく、家族みんなで使えるモデルです。

Quick Connectシリンダーに対応

従来のねじ込み式ではなく、ensōはピンク色のQuick Connect(クイックコネクト)方式を採用。ガスシリンダーの着脱がワンタッチで完了し、誰でも簡単に扱えます。

新商品ensō は、現在公式ストア限定で販売中です。

自宅で手軽に炭酸水を作りたい方におすすめなのが、世界No.1シェアを誇る炭酸水メーカー「ソーダストリーム」。

わずか数秒で作れて、ペットボトルのゴミも減らせると人気です👇

SPIRITとensōを徹底比較!どちらが買い?

我が家では長らく「SPIRIT」を使ってきましたが、今回「ensō」を導入してみたことで、両者の違いがはっきりと見えてきました。ここでは価格・デザイン・使い勝手などの観点から、両モデルを比較していきます。

比較項目SPIRITensō
価格帯約15,000円前後約36,300円(スターターキット)
デザインシンプルでカジュアル高級感・洗練されたフォルム
ガスシリンダー青色・ねじ込み式ピンク・Quick Connect方式
静音性注入時にやや音あり注入音がマイルドで静か
注入方式手動(ボタンを数回押す)手動(押し心地改善・注入音も静か)
サイズ感軽量・スリムやや大きめ・重厚感あり
おすすめタイプコスパ重視・初心者向け操作感やデザインにこだわる方

ensōは自動注入ではないものの、注入時の押し心地や操作感が改善されており、静音性とデザイン性も兼ね備えたハイエンドモデルです。

ensōを実際に使って感じたリアルな感想

ensōは、まず開封した瞬間から高級感あふれるデザインに驚かされました。キッチンにそのまま置いておいても生活感が出ず、家電というよりもインテリアの一部として馴染みます。

操作は従来と同じく手動注入ですが、押し心地が軽くなっており、扱いやすさは確実に向上しています。注入音も静かで、夜間の使用でも気になりません。

特に良かったポイント

  • Quick Connectシリンダーがワンタッチで簡単・安全
    差し込むだけで装着でき、力も不要なので女性や高齢の方でも扱いやすく、取り外しもスムーズでした。
  • 注入音が静かで時間を選ばず使える
    従来モデルに比べて「シュッ」という音がかなり抑えられており、早朝や深夜でも気兼ねなく使えました。
  • 高級感あるデザインでキッチンに馴染む
    マットな質感と丸みのあるシルエットが上品で、他の家電と並べても統一感があり、出しっぱなしでも生活感が出にくい点が好印象でした。

注意したいポイント

  • 価格が高め(スターターキットで約36,000円)
  • 従来の青色ガスシリンダーとは互換性がないため、ピンク専用を新たに用意する必要あり

とはいえ、毎日のように炭酸水を楽しむ家庭にとっては、ensōの快適さは十分価格に見合うと感じました。今後長く使っていくことを考えると、初期投資として納得のクオリティです。

さらに詳しく知りたい方は、わずか数秒で炭酸水が作れる世界No.1炭酸水メーカー「ソーダストリーム」もぜひチェックしてみてください。

SPIRITとensōはどちらが買い?|あなたに合う選び方ガイド

同じソーダストリームでも、「SPIRIT」と「ensō」ではコンセプトや使用感が大きく異なります。ここでは、それぞれがどんな方に向いているのかを整理しました。

こんな方には「SPIRIT」がおすすめ

アウトドアや災害用にも備えたい方
電源不要で使えるため、キャンプやBBQ、停電時の備えとしても役立ちます。軽量なのも嬉しいポイントです。

初めて炭酸水メーカーを使ってみたい方
シンプルな構造で操作もわかりやすいため、初めての方でも迷わず使いこなせます。

できるだけ初期費用を抑えたい方
スターターキットの価格は約15,000円前後と、ソーダストリームの中でも手が届きやすい価格帯です。

こんな方には「ensō」がおすすめ

デザイン性やインテリアとの調和を重視する方
キッチンに出しっぱなしにしてもおしゃれな、マットな質感と洗練されたフォルムが魅力。家電の「見た目」も重視したい方にぴったりです。

毎日炭酸水を楽しんでいるご家庭
Quick Connectや改良された注入機構により、使い勝手がよくストレスがありません。日常的に使う方にこそ違いが実感できます。

注入時の静音性や操作感にこだわりたい方
作動音が非常に静かで、押し心地も軽いため、夜中や朝早くでも気にせず使える快適さがあります。

両方を実際に使ってみた筆者としては、「SPIRIT」は導入のハードルが低く、誰でも気軽に始められる点が魅力。一方、「ensō」は使い心地と満足感が非常に高く、長く愛用したい方には間違いなくおすすめできるモデルです。

少しでも気になった方は、公式サイトで最新情報やスターターキットの内容をチェックしてみてください。

▶ 新商品ensōをチェックする

ガスシリンダーの仕組みと交換時期・交換方法

炭酸水メーカーを長く使ううえで欠かせないのが「ガスシリンダー」の存在です。ここでは、シリンダーの種類や交換の目安、正しい使い方についてご紹介します。

ガスシリンダーの種類は2種類

ソーダストリームには、使用する本体モデルによって対応するシリンダーの種類が異なります。

  • SPIRIT:青色のねじ込み式ガスシリンダー(従来型)
  • ensō:ピンク色のQuick Connect(差し込み式)ガスシリンダー

この2種類には互換性がないため、間違って購入しないように注意が必要です。

ガスシリンダー1本でどれくらい使える?

ソーダストリームのガスシリンダー(60Lタイプ)は、1本あたり最大で約60リットルの炭酸水を作ることができます。

ただし、この「60L」というのは弱め〜中程度の炭酸を基準にした目安です。実際の使用可能量は以下のように変動します:

  • 微炭酸(軽め):約55〜60L
  • 中炭酸(標準):約50〜55L
  • 強炭酸(しっかり):約40〜45L

例えば1日あたり500mlの炭酸水を2本作ると、1本で約25〜30日分となり、1ヶ月に1本が交換目安になります。

コスト面では、60Lシリンダーを約2,160円(交換用価格)で購入した場合、1Lあたり約36円、500mlあたり約18円程度。ペットボトルより安くてゴミも出ないのがメリットです。

さらに、強炭酸が好みの方や家族みんなで使う方は、予備のシリンダーを1本常備しておくと安心です。ガス切れ時でもすぐに交換できてストレスフリーです。

より詳しいコストの内訳や、どれだけ節約できるかについては、以下の記事で徹底解説しています。実際の計算例なども紹介しているので、節約志向の方はぜひチェックしてみてください。

より詳しいコストの内訳や、どれだけ節約できるかについては、以下の記事で徹底解説しています。実際の計算例なども紹介しているので、節約志向の方はぜひチェックしてみてください。

ソーダストリームでどれくらい節約できる?コスト比較&活用術【2025年版】

ガスが切れるサインとは?

  • 炭酸注入時の「プシュッ」という音が弱くなる
  • ボトル内に泡が立たず、炭酸が効かない
  • いつもと比べて押し心地が軽くなった

このような変化を感じたら、シリンダーの交換時期です。

交換方法と購入のポイント

ガスシリンダーの交換はとても簡単です。Quick Connect式のensōであれば、背面カバーを外し、シリンダーを差し込んでカチッとロックするだけ。SPIRITも、ねじ込み式で簡単に取り外し・装着が可能です。

ガスシリンダーは、以下の方法で交換できます:

  • 公式オンラインショップでの宅配交換(回収付き)
  • 家電量販店・ホームセンターなどの実店舗

ただし、交換用シリンダーは“使い終わった空シリンダーとの引き換え”が前提となります。家電量販店などで交換購入する場合は、必ず使い切ったシリンダーを持参するようにしましょう。

また、はじめて追加購入する場合は新規購入用シリンダー(返却不要)を選びましょう。予備を1本持っておくと、ガス切れ時にも安心です。

新商品ensōのスターターキットにはQuick Connect用のシリンダーが1本付属しています。

交換シリンダーの購入先としては、オンラインショップ LPからの注文が便利でおすすめです。

まとめ|炭酸水メーカー選びで後悔しないために

ソーダストリームの「SPIRIT」と「ensō」は、いずれも炭酸水メーカーとして非常に優れたモデルです。

SPIRITはリーズナブルな価格とシンプルな操作性で、初めての1台として最適。一方、ensōは高級感あるデザインと静音性、Quick Connect対応など、快適さを追求したい方にぴったりのモデルです。

毎日使うものだからこそ、価格だけでなく使い心地や満足感も含めて選ぶことが、長く愛用するポイントになります。

今回ご紹介したensōは、現在公式オンライン限定モデルとなっています。楽天市場やAmazonでは取り扱いがないため、下記のリンクから最新情報をチェックしてみてください。

▶ オンラインショップ LPはこちら

また、楽天経済圏を活用したお得な買い物術やポイントの獲得方法については、以下の記事もあわせてどうぞ。

ぜひあなたのライフスタイルにぴったりの炭酸水メーカーを選んで、毎日の暮らしをもっと楽しく、もっと快適にしていきましょう!

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