ドライヤーを使うたびに、「早く乾かしたいけど、温風が熱くなりすぎるのは嫌」「頭皮に熱がこもって、乾かしている途中で不快になる」そんな不満を感じていませんか?
風量が強いドライヤーほど乾くのは早い反面、熱さを我慢しながら使うのが当たり前になっている人も多いと思います。私自身も、速乾=多少の熱さは仕方ないと割り切って使ってきました。
NIPLUX(ニップラックス)のHair Dryer(ヘアドライヤー)を実際に使ってみて、まず感じたのは、温風がしっかり出ているのに、熱さが続かないことでした。
熱いかなと思ったタイミングで冷風が自然に入り、乾かしている途中でも髪が熱を持ちすぎない印象でした。
風量も十分にあり、いつも使っていたドライヤーより乾くのは早いのに、乾かし終わったあとの髪はパサつきにくく、しっとりした手触り。速く乾くドライヤー=髪が傷むという印象が少し変わりました。
この記事では、NIPLUXヘアドライヤーを実際に使って感じた使用感を中心に、速乾性・熱さの感じ方・仕上がり・使いやすさを正直にレビューしていきます。

NIPLUX Hair Dryerを実際に使って感じたこと

NIPLUX Hair Dryerを実際に使ってみて感じたのは、単に風量が強い、乾くのが早いというだけではなく、
乾かしている最中の熱の感じ方がこれまで使ってきたドライヤーと少し違うという点でした。
ここでは、温風と冷風の切り替わり方、熱さの感じにくさ、風量、仕上がり、持ちやすさといった点について、
実際に使って分かったことを順番にまとめています。
温風と冷風が交互に切り替わる使用感
使っていると、温風が出続けるというよりも、乾かしている途中で冷風が自然に挟まる感覚があります。温風自体はしっかり出ていますが、同じ熱が当たり続ける感じがなく、使っていて不快に感じにくい印象でした。
熱くなりすぎず、頭皮が楽に乾かせた点
温風が当たり続くと頭皮に熱がこもりやすくなりますが、途中で冷風が入ることで、その状態が長く続きません。熱いかなと感じる前に空気が切り替わるため、乾かしている途中でドライヤーを外したくなる場面が少なかったです。
風量と乾くまでのスピードの体感
風量はかなりあり、電源を入れた瞬間に風の強さがはっきり分かります。風が一点に集中するというより、広がりながら当たるため、髪全体に風が行き渡りやすいと感じました。
その影響もあって、いつも使っていたドライヤーより乾くまでの時間は短く感じます。後頭部や毛量の多い部分でも乾きムラが出にくく、途中で乾き具合を確認する回数が減りました。
仕上がりのしっとり感・指通り
乾かし終わったあとの髪は、パサつきが出にくく、しっとりした手触りでした。速く乾くタイプのドライヤーにありがちな、乾燥しすぎた感じはあまりありません。
指を通したときも引っかかりにくく、全体的にまとまりやすい仕上がりだと感じました。
コンパクトさ・軽さ・持ちやすさ
本体は見た目どおりコンパクトで、実際に持ってみるととても軽いです。ドライヤーを当て続けても腕が疲れにくく、角度を変えながら乾かす動作も楽でした。
後頭部やサイドに風を当てるときも取り回しがよく、毎日使う前提でも負担を感じにくい印象です。
動作音がうるさく感じにくかった
実際に使ってみて意外だったのが、動作音の大きさです。風量がしっかりあるタイプのドライヤーは、音が大きくなりがちですが、Hair Dryerは使っていてうるさいと感じませんでした。
いつも使っているドライヤーと比べても、音が耳につきにくく、夜や家族がいる時間帯でも使いやすい印象です。
乾く速さと熱の感じにくさの
バランスが印象的でした
スペックと機能を事実ベースで整理

出典:https://niplux.jp/
ここでは、NIPLUX Hair Dryerの仕様や機能について、公式情報をもとに事実ベースで整理します。使用感や比較ではなく、あくまでスペックとして確認できる内容です。
基本スペック(消費電力・重量・国内専用)

NIPLUX Hair Dryerの基本的な仕様は、公式情報をもとにすると以下のとおりです。
- 定格消費電力:約1340W
- 重量:約550g
- 電源:AC100V(日本国内専用)
家庭用ドライヤーとしては標準的な消費電力で、重量も軽量タイプに分類されるため、日常使いしやすい仕様と言えます。なお、電圧は日本国内専用のため、海外で使用する場合は変圧器が必要となります。
温冷自動切替・マイナスイオンの仕様

本製品は、温風と冷風が自動で切り替わる温冷自動切替機能を搭載しています。一定の温度・時間で切り替わる設計により、温風が出続けない仕様です。
また、マイナスイオン機能を搭載しており、乾燥時の静電気を抑えることを目的とした設計となっています。
安全機能・付属品

安全面では、本体内部の温度が異常に上昇した場合に作動する、過熱防止機能が搭載されています。付属品として、磁石で装着できるスタイリングノズルと取扱説明書兼保証書が同梱されています。
NIPLUX Hair Dryerの詳細・価格はこちら
Dyson Supersonicと比較して分かった違い

出典:https://www.dyson.co.jp/
ここでは、Hair Dryerを実際に使ったうえで、有名モデルであるDyson Supersonicと比べて、使い心地や乾かし方の方向性にどのような違いがあるのかを整理します。
どちらが優れているかを決めるのではなく、乾かし方や使い勝手の違いを中心にまとめています。
風の出方と乾き方の考え方の違い
Dyson Supersonicは、強い風を一点に当てて一気に乾かす印象があり、短時間で髪の水分を飛ばしたい人向けの設計だと感じます。
一方でHair Dryerは、風を広げながら当てる感覚があり、髪全体を包み込むように乾かしていく印象でした。
速乾性の方向性の違い
どちらも速乾性は高いものの、アプローチは異なります。Dysonは風量と風圧を前面に出した速乾、Hair Dryerは温冷の切り替わりを活かしながら乾かす速乾という違いを感じました。
価格差を踏まえた使い分け
Dyson Supersonicは価格帯が高めで、高性能や付加価値を重視したい人向けです。一方、Hair Dryerは価格を抑えつつ、速乾性や使いやすさを重視したい人に向いていると感じました。
Panasonic ナノケアと比較して分かった違い

出典:https://panasonic.jp/hair/
ここでは、Hair Dryerを実際に使ったうえで、Panasonic ナノケアシリーズと比べて感じた違いを整理します。仕上がりの傾向や設計の考え方を中心にまとめています。
仕上がり(しっとり感・まとまり)の違い
ナノケアは、乾かしたあとのしっとり感やまとまりを重視した仕上がりが特徴です。一方でHair Dryerは、速く乾かしながらもパサつきを抑えるように仕上がると感じました。
ケア重視と速乾重視の設計の違い
ナノケアは、髪の水分量を保つことを重視した設計で、時間をかけて丁寧に乾かしたい人に向いています。Hair Dryerは、温冷の切り替わりや風量を活かして、乾かす時間を短縮しつつ、使いやすさを重視した設計だと感じました。
日常使いでの向き・不向き
毎日のヘアケアを重視し、仕上がりの質にこだわりたい場合はナノケア、忙しい中でも早く乾かしたい、扱いやすさを重視したい場合はHair Dryerが向いていると感じます。
実際に使って分かったメリット

NIPLUX Hair Dryerを使って感じたメリットは、一言で言えるものではなく、乾かしている最中と乾かし終わったあとの両方にありました。
ここでは、実際の使用体験をもとに、特に差を感じたポイントを5つに分けて整理します。
温風が出続けず、熱くなりにくい
温風が当たり続けると、頭皮や髪に熱がこもりやすくなりますが、Hair Dryerは途中で冷風が入るため、同じ熱を当て続ける感覚がありません。
風量がしっかりあり、髪全体に風が届く
風量が弱いと表面だけ乾いてしまいますが、Hair Dryerは風が広がるように当たり、内側まで風が入りやすい印象でした。
乾くまでの時間が短く感じる
風量があることで、後頭部や毛量の多い部分でも乾きが遅れにくく、全体が乾くまでの時間は短く感じました。
速く乾いても、仕上がりがパサつきにくい
速乾タイプのドライヤーにありがちな、乾燥しすぎた手触りになりにくく、指を通したときの引っかかりは少なかったです。
軽くて取り回しがよく、毎日使いやすい
本体が軽くコンパクトなため、腕や手首に負担がかかりにくく、後頭部やサイドも無理なく乾かせました。
これらの点を踏まえると、Hair Dryerは、一つの性能が突出しているというよりも「熱くなりにくい・早く乾く・扱いやすい」といった要素がバランスよくまとまったドライヤーだと感じました。
毎日使う中で感じる小さなストレスが減り、乾かす時間そのものが楽になる点は、継続して使う上で大きなメリットだと思います。
価格と使いやすさのバランスを
重視したい人向けのドライヤーです
使っていて気になった点・注意点

Hair Dryerは全体として使いやすい印象でしたが、実際に使ってみる中でここは人によって気になるかもしれないと感じた点もありました。
ここでは、良い点だけでなく、購入前に知っておいた方がいい注意点を整理します。
風量がしっかりある分、最初は風の強さに驚くかもしれません。特に前髪や細い髪に当てる場合は、距離を少し取るなど、使い方に慣れる必要があります。
温風と冷風が自動で切り替わるため、一定の温度で乾かしたい人には、最初は違和感を覚える可能性があります。
ただし、使っていくうちに切り替わりのタイミングには慣れ、熱くなりすぎない点をメリットとして感じるようになりました。
電源は日本国内専用(AC100V)のため、海外でそのまま使用することはできません。旅行や出張で海外に持って行く予定がある場合は、この点は注意が必要です。
これらの点は大きな欠点というより、使い方や求める条件によって評価が分かれるポイントだと感じました。
どんな人にHair Dryerは合う?

ここまでの使用感や比較を踏まえると、Hair Dryerは、すべての人に万能というよりも、合う人・合わない人がはっきり分かれるタイプだと感じました。
ドライヤーの熱さが苦手な人
温風が出続けるドライヤーだと、途中で頭皮が熱くなってしまい、乾かすのがつらいと感じる人には向いています。
乾かす時間をできるだけ短くしたい人
風量があり、全体に風が行き渡るため、毛量が多い人やロングヘアの人でも、乾くまでの時間を短くしたい場合に使いやすいと感じました。
毎日使うものだから、扱いやすさを重視したい人
本体がコンパクトで軽く、取り回しがよいため、腕や手首への負担を減らしたい人にも向いています。
高価格帯ドライヤーには手を出しづらい人
Dysonやナノケアのような高価格帯モデルほどの投資は難しいものの、速乾性や使い心地には妥協したくない人にとって、バランスの取れた選択肢になりやすいと感じました。
逆に、常に一定の温度で乾かしたい人や、仕上がりのしっとり感を最優先したい人は、他のモデルの方が合う場合もあります。
乾く速さと熱の感じにくさの
バランスが印象的でした
まとめ

NIPLUX Hair Dryerを実際に使ってみて感じたのは、単に風量が強い、乾くのが早いというだけでなく、乾かしている最中の熱の感じ方や、使いやすさまで含めて考えられたドライヤーだという点でした。
温風と冷風が自動で切り替わることで、熱くなりすぎる不快感が出にくく、風量がありながらも、乾かし終わったあとの髪はパサつきにくい仕上がりになります。
DysonやPanasonicナノケアのような有名モデルと比べると、突出した一つの性能を売りにしているわけではありませんが、速乾性・扱いやすさ・価格のバランスが取れている点は大きな魅力です。
毎日使うドライヤーだからこそ、「熱さを我慢せずに、できるだけ早く乾かしたい」そんな人にとって、Hair Dryerは現実的で使いやすい選択肢だと感じました。
ドライヤーの熱が苦手な人は
一度チェックしてみてください

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