【2025年版】うさぎとジリスの健康を支える!チモシー完全ガイド|種類・グレード・食べない時の対策まで

こんにちは、「こはおじさんブログ」のこはおじさんです。
うさぎと暮らしている方、これからお迎えを考えている方──チモシー選び、悩んでいませんか?

我が家では、9歳のミニうさぎ「こはく」、5歳のネザーランドドワーフ「ひすい」、そして2歳のリチャードソンジリス「ライ」と暮らしており、毎日欠かさずチモシーを与えています。

実はチモシーって、「どれでもいい」というわけではないんですよね。
刈り取りの時期による違い、国産とアメリカ産の風味、圧縮の仕方、さらにはグレードまで……選び方ひとつで、うちの子の食いつきや体調が大きく変わるんです。

この記事では、うさぎやジリスにとって大切なチモシーの基本から、我が家で使っているプレミアムチモシーの体験談、さらには「食べないときの工夫」や「保存方法のコツ」まで、飼い主目線でしっかりお伝えします。

牧草選びって、正直なところ迷うし失敗もありますよね。そんな方のヒントになれば嬉しいです🐰🐿️

チモシーとうさぎ

チモシーとは?うさぎ・ジリスにとっての重要性

チモシーは、うさぎやジリスにとって「食べ物」であり「健康管理ツール」でもあります。
実際に暮らしていると、チモシーの重要性は日々ひしひしと感じます。

我が家では、9歳の「こはく」、5歳の「ひすい」、2歳の「ライ」が毎日モリモリとチモシーを食べています。
元気でいてくれるのは、やっぱりチモシーがしっかり役割を果たしてくれているからだと思っています。

チモシーが果たす役割は、主に次の3つです。

  • 歯の摩耗を促す:常に伸び続ける奥歯を自然に削ってくれる
  • 腸の動きをサポート:高繊維で毛球症や便秘の予防に◎
  • 低カロリー・低カルシウム:肥満や結石のリスクも軽減できる

とくに歯は、伸びすぎるとごはんが食べられなくなったり、口の中を傷つけてしまったり……。
だからこそ、毎日「ちゃんと噛んでくれるチモシー」が本当に大切なんです。

「ペレットがあればOK?」という声も聞きますが、チモシーと比べて噛む回数も繊維量も圧倒的に少なく、完全代用にはなりません。

うちでも食事の割合はこんな感じです。

  • チモシー:約70〜80%(メインの食事)
  • ペレット:約20%(朝晩に少量)
  • おやつ:ごく少量+ごほうび用

チモシーの種類や、好みに合った選び方については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
▶ チモシーの種類と選び方完全ガイド

1番刈りチモシー|歯とお腹の健康を支える基本の牧草

チモシーの中でも、もっともベーシックな存在が「1番刈り」です。
春〜初夏にかけて最初に収穫されるもので、太い茎としっかりした繊維が特徴。

こんな子におすすめです。

  • 歯をしっかり削りたい成うさぎ・ジリス
  • 繊維多めでお腹の調子を整えたいとき
  • 食欲が安定している子(初心者より慣れてる子向け)

我が家のこはく(9歳のミニうさぎ)は、まさにこのタイプ。
茎が太くても関係なし、ゴリゴリと噛んでしっかり食べてくれます。
「ガリッ、バリッ」と音が聞こえるくらい気持ちよく食べていて、見ているこっちも安心です。

繊維質が豊富なおかげで、便の形も安定してコロコロ◎
毛球症などの不調も、これまで大きく崩れたことはありません。

1番刈りは香りがマイルドな分、好みに合わない子もいますが、
まずはここから試してみるのが基本といえます。

▼ おすすめの1番刈りはこちら。

2番刈りチモシー|柔らかくて食べやすい、偏食さんの味方

1番刈りのあと、夏の終わり〜秋ごろにかけて再び育ったチモシーが「2番刈り」です。
茎は細くてやわらかく、葉が多めでふわっと軽い質感が特徴です。

こんな子におすすめです。

  • 硬い茎が苦手なうさぎ・ジリス
  • 香りの強い牧草に反応する子
  • 偏食ぎみで食いつきにムラがある場合

我が家のひすい(5歳のネザーランドドワーフ)は、典型的な“柔らか派”。
1番刈りの茎にはほとんど興味を示さず、2番刈りのふわふわした葉っぱの方が好みのようです。

袋を開けた瞬間の香りでテンションが上がるのか、牧草を入れ替えるとすぐに鼻をフンフンさせながら寄ってきます。
特に新刈りの時期は食いつきがよくて助かっています。

ただし、1番刈りに比べると繊維の量はやや控えめなので、「歯を削る」目的には物足りないかもしれません。
なので、我が家ではこはく用の1番刈りを少し混ぜて、ひすいが気が向いたときに茎も噛めるよう工夫しています。

▼ 柔らかい2番刈りをお探しの方はこちら。

3番刈りチモシー|香りと柔らかさで“ごほうび感覚”にぴったり

チモシーの中でも最も遅い時期──冬前に収穫されるのが「3番刈り」です。
茎がほとんどなく、柔らかくてフカフカ。香りも強く、食いつきのよさはピカイチです。

こんな場面におすすめです。

  • おやつ感覚で牧草をあげたいとき
  • 食欲が落ちていて、とにかく“口にさせたい”とき
  • シニア期や体力が落ちてきた子のサポートに

ただし、3番刈りは繊維がやや少なめで、歯を削るには物足りないことも。
そのため、「ごほうび牧草」や「食欲スイッチを入れるための香りづけ」として使うのがちょうどいいと感じています。

我が家では、朝の掃除が終わった後に少しだけ3番刈りを入れてあげたり、
ひすいが食欲にムラがある時に他の牧草に混ぜて使ったりしています。

リチャードソンジリスのライは香りに敏感なので、3番刈りを見せるとケージの中をウロウロしはじめるほど興味津々。そのまま持たせると、前足でつかんでちぎりながらモグモグ食べています。

▼ 香り高くて食べやすい3番刈りはこちら。

国産とアメリカ産チモシーの違い|食べ比べてわかる“うちの子の好み”

チモシーには大きく分けて、「国産」と「アメリカ産(US産)」があります。
品質はどちらも安心ですが、香り・硬さ・食感などに明確な違いがあるため、うさぎやジリスの好みがはっきり分かれるポイントでもあります。

主な特徴を比較すると、こんな感じです。

種類特徴向いている子
国産チモシー柔らかめ・香りがマイルド・葉が多め嗜好性重視、香りに敏感、シニア期の子など
アメリカ産チモシー茎が太め・繊維質が豊富・やや硬めで香りが強めしっかり噛める子・歯と腸の健康を重視したい子

我が家では、こはく(うさぎ)はアメリカ産の茎多めタイプが好み。
一方、ひすい(うさぎ)は国産ソフトタイプや2番刈りなど、香りと柔らかさを重視する傾向があります。

ライ(ジリス)は香りが強いものに惹かれやすいですが、細かすぎると手で持てず食べにくそうにしていたので、中間くらいの太さがベストのようです。

最初のうちは、少量パックをいくつか試して、食べ比べさせてみるのがおすすめです。
「どれなら食べる?」「香りの反応は?」「茎を残すかどうか?」など、観察していると好みがだんだん見えてきます。

チモシー選びで無駄を減らすコツは、“最初に焦らずいろいろ試すこと”
1種類にこだわらず、日替わりやミックスで与えるのも、飽きや偏食の予防に効果的です。

チモシーを食べるうさぎ

チモシーのグレードとプレスの違い|品質で変わる食いつきとコスパ

チモシーには「見た目・香り・異物の少なさ」などによってグレードが分かれています。
また、梱包前の圧縮方法(プレス)によっても、扱いやすさや嗜好性が変わります。

まずは代表的なグレードの種類を比較してみましょう。

グレード名特徴おすすめの使い方
スーパープレミアム粉が少なく、色が青々。香りが強くて食いつき抜群偏食ぎみな子、初めての牧草お試しに
プレミアムやや粉はあるが香りも良好、コスパと品質のバランス◎毎日の主食に。複数匹の家庭にも
ナンバーワン/ツー粉や茎が多め。安価だが食べ残しが出やすいチモシーに慣れている子向け、混ぜ草として

そしてもう一つのポイントが「プレス(圧縮)」の違いです。

  • シングルプレス:ふんわり圧縮。茎や葉がそのままで香り◎
  • ダブルプレス:しっかり圧縮されコンパクト。葉が砕けやすく粉状になりやすい

扱いやすさはダブルプレス、嗜好性重視ならシングルプレス、というイメージです。

ちなみに我が家では、フリマで「プレミアムチモシー6kg+オーツヘイ2kg」セットを3,400円で購入しています。
ダブルプレスですが品質も悪くなく、3匹で1ヶ月半くらい持つのでコスパ面でも助かっています。

「香りの強い方が好き」「柔らかい方が好み」など、子によって差が出やすい部分なので、まずは500g〜1kgの少量パックで試すのが無難です。

チモシー以外のおすすめ牧草|好みや体調に合わせてローテーション

チモシーが基本とはいえ、実はうさぎやジリスに与えられる牧草は他にもいくつかあります。
食欲にムラがある時や、香りで刺激したい時、成長期やシニア期など体調に応じて使い分けるのもおすすめです。

代表的な牧草を以下にご紹介します。

牧草名特徴おすすめの場面
アルファルファ(マメ科)高タンパク・高カルシウム。栄養価が高く、香りも強い仔うさぎ/妊娠中/病後/食欲が落ちた時の導入に
オーツヘイ(イネ科)ほんのり甘い香り。チモシーよりも柔らかく嗜好性が高い食欲刺激したい時/偏食対策/ごほうび牧草に
クレイングラス(オーチャードグラス)柔らかくてしなやか。香りも良く、アレルゲンが少なめチモシーに飽きた時/アレルギーが気になる家庭にも
ライグラス(イタリアングラス)葉が細かくて香りが強く、嗜好性◎。繊維質はやや控えめごほうび用/香りで食欲を引き出したい時に

我が家では、ひすいがチモシーを急に食べなくなった時、オーツヘイに切り替えたことで食欲が戻った経験があります。甘い香りが気に入ったようで、チモシーより先にそちらを食べることも…(笑)

アルファルファは成長期には心強いですが、カルシウムが高いので成うさぎには与えすぎ注意
ライ(ジリス)やこはく(うさぎ)はたまに香り付けや刺激目的で、少量与える程度にとどめています。

「同じ牧草ばかりじゃ飽きそう…」と感じた時は、これらの牧草を日替わりやミックスで使うと、飽き防止にもなりますよ。

▼ 食いつきアップにおすすめのオーツヘイはこちら。

▼ 成長期やお迎え初期の子にぴったりのアルファルファはこちら。

【体験談】チモシーを嫌がる時の対処法|原因と工夫を見つけよう

いつもはモリモリ食べていたのに、ある日突然チモシーを食べなくなる──。
うさぎやジリスと暮らしていると、そんな瞬間に不安になることがありますよね。

実際、我が家のひすいにもそんな時期がありました。
特に梅雨時期や夏場の湿気が多い季節は、香りが飛んでしまったり、牧草がしんなりして食いつきが悪くなることも。

まずは以下のような原因をチェックしてみましょう。

  • 刈り時期が合っていない:硬めの1番刈り → 柔らかい2番や3番へ切り替え
  • プレスや形状が苦手:ダブルプレス → シングルプレスやふわっとしたタイプに変更
  • 牧草の酸化や湿気:保存環境を見直し、香りのある新鮮なものへ
  • 飽きている:オーツヘイや3番刈りを混ぜて“香りの変化”を演出

我が家では、ひすいが2番刈りさえ食べなくなったとき、オーツヘイを混ぜて香りを強くすることで食欲が戻った経験があります。
香りへの反応がはっきりしていたので、「鼻で選んでるな……」と実感しました(笑)。

代用ペレットとして「チモシーの極み」を活用

どうしてもチモシーを食べない日が続くときには、代用としてペレットタイプの「チモシーの極み」を活用しています。

このペレットは主原料がチモシーなので、繊維もしっかり。
食いつきも良く、牧草への“つなぎ”として非常に助かっています。

ただし、あくまでチモシーが食べられないときの一時的な補助として。
完全にペレット頼みにならないように、毎日の様子を見ながら調整しています。

▼ 嫌がるときの補助におすすめの「チモシーの極み」ペレット。

遊びやタイミングの工夫もポイント

他にも、「へやんぽ中に食べさせる」「おもちゃの中に入れる」「食器を変える」といった小さな工夫で、食いつきが戻ることもあります。

遊びと食事をセットにした工夫については、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶ うさぎが夢中になるおもちゃ特集

チモシーの極みをたべるうさぎ

チモシーの保存方法と劣化防止のコツ|香りと食いつきをキープするには?

せっかく買ったチモシー、開けて数日で「しんなり」「ニオイが飛んだ」「粉だらけ」…なんて経験、ありませんか?
特に梅雨や夏場は、湿気と高温の影響を受けやすく、保存方法がとても重要になります。

我が家で実践している保存の基本は以下の通りです。

  • 開封後はすぐにジッパー付き袋へ小分け(使いやすく酸化も防げる)
  • 乾燥剤(食品用シリカゲル)を同封して湿気対策
  • 冷暗所に保管(直射日光・高温多湿は絶対NG)
  • 1日〜数日分を別袋に出しておくことで、本体の開閉回数を減らす

以前は段ボールのまま保管していたのですが、思った以上に湿気を吸ってしまい、食いつきが落ちたことがありました。それ以来、チモシー専用の密封袋+乾燥剤をセットにして、ローテーションしながら使うようにしています。

袋の口をしっかり閉じるのを忘れないことも大事です。
開けっ放しだと、せっかくの香りや風味が抜けてしまい、うさぎやジリスが「これじゃない」と食べなくなることも……。

▼ 我が家で実際に使用している便利グッズや牧草収納アイテムはこちら。
▶ 2025年版うさぎのおすすめグッズまとめ

牧草は「鮮度」が命。
ちょっとした保存の工夫で、香りも食いつきも驚くほど変わるので、ぜひ試してみてください。

チモシーとペレットの理想的なバランス|基本は“牧草中心”が大原則

うさぎやジリスの食事で迷いやすいのが、「チモシーとペレットのバランスって、どれくらいが理想なの?」という点ですよね。

基本の目安は、以下のとおりです。

  • チモシー(牧草)…70〜80%
  • ペレット…20〜30%
  • おやつ…5%以下(できれば毎日でなくてもOK)

つまり、あくまで主食は牧草。ペレットは栄養補助的な位置づけにするのが理想です。
食いつきがいいからといってペレットに頼りすぎると、繊維不足や肥満、歯のトラブルにつながる可能性も。

我が家でも、朝と夜にそれぞれごく少量のペレットを与え、その他の時間は常にチモシーを自由に食べられるようにしています。

特に「こはく」はよく噛む子なので、チモシー中心で問題なし。一方で「ひすい」は気分にムラがあるので、香りの強い牧草やペレットで刺激を加えつつ調整しています。

リチャードソンジリスのライにも、主に牧草+補助的にペレットというスタイルで与えています。
ジリスの場合もチモシーが食生活のベースになるのは同じです。

ペレットの種類や選び方については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
▶ うさぎにおすすめのペレットと選び方

チモシーとウサギ用のサプリ

まとめ|チモシー選びは健康への第一歩

チモシーは、うさぎやリチャードソンジリスにとって単なる“ごはん”ではありません。
歯を削り、腸を整え、健康を支える──まさに「命を守る食事」です。

「どれを選べばいいかわからない…」「食べてくれない…」
そんな悩みも、種類・香り・硬さ・保管方法などを少しずつ工夫することで、きっと道が開けます。

こはくは硬めの1番刈りが大好きで、ガリガリと音を立てながら元気に食べています。
ひすいは柔らかく香り高い2番刈りやオーツヘイに夢中。
ライは3番刈りや牧草キューブを器用に前足でつかんで食べる姿がなんともかわいらしいです。

うちの子の「好き」を知ること。
それがチモシー選びのスタートであり、毎日を健やかに過ごすための第一歩なのだと、日々感じています。

この記事が、チモシー選びに悩む飼い主さんのヒントになれば嬉しいです。
今日も大切な家族のために、美味しい牧草を用意してあげましょう🐰🐿️

▼ おやつやグッズの選び方もあわせてチェックしたい方はこちら。
▶ うさぎのおやつ、カロリーで選ぶなら?
▶ うさぎのおやつ完全ガイド
▶ 2025年版うさぎのおすすめグッズまとめ

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