スマホやパソコンの中に、大切なうさぎやペットの写真が溜まっていませんか?
「SNSに投稿しても流れてしまうし、データが消えたら一生の思い出がなくなってしまうかも…」そんな不安を感じる飼い主さんは少なくありません。
令和出版の「うちのこ写真集」は、うさぎ・犬・猫・小動物を問わず「うちのこ」の写真を本にして出版できるサービスです。しかもAmazonで販売でき、国会図書館にも収蔵される特別な一冊になります。
今回は、うちのこプロのサービス内容・メリットとデメリット・実際の口コミ・利用方法まで詳しくご紹介します。
うちのこ写真集とは?

飼い主が撮影した写真をもとに編集部がレイアウトを行い、紙書籍と電子書籍として出版できます。
出版後はAmazonなどのオンライン書店で販売され、さらに国会図書館に収蔵されるため、思い出を「一生残る形」にすることが可能です。
つまり「プロが作るペット写真集の自費出版サービス」であり、飼い主が手軽に「著者」となれる仕組みです。
- 出版費用:通常88,000円(税込) → キャンペーン価格55,000円(税込・製本・送料込み)
- 必要な写真:60枚以上(編集部がセレクトして制作)
- 出版形式:紙の書籍+電子書籍
- 販売ルート:Amazon等のネット書店
- 国会図書館への献本付き
- ISBN付与・著者名登録あり
- プレスリリースなど広報支援あり
うちのこ写真集はこんな時におすすめ

誕生日やうちの子記念日に
家族へのプレゼントに
高齢期を迎えたタイミングに
オフ会や仲間との記録に
SNSフォロワーへの特別企画に
うちのこ写真集を利用するメリット

「うちのこ写真集」には、単に写真をまとめるだけでは得られない、出版サービスならではの魅力があります。ここでは代表的なメリットを10個紹介します。
- ペットの種類を問わない 犬や猫だけでなく、うさぎ・ハムスター・鳥なども出版対象。「うちのこ」であればジャンルを選びません。
- Amazonで販売できる 出版された本はAmazonに掲載されるため、全国どこからでも購入可能。SNSで紹介すれば友人やフォロワーも入手できます。
- 国会図書館に収蔵される データは消える可能性がありますが、国会図書館に収蔵されれば半永久的に残る記録となります。
- 紙+電子の両対応 紙の本は手に取って楽しめ、電子書籍はスマホやタブレットから簡単に読めるのが魅力です。
- ISBN付与・著者登録される 公式に「著者」として記録され、作品が出版物として世に出ます。
- プロの編集が入る レイアウトや構成は専門スタッフが担当。見栄えの良い一冊に仕上がります。
- 比較的短期間で出版可能 条件が揃えば1〜2か月程度で刊行でき、記念日などにも間に合わせやすいです。
- 増刷や追加注文が可能 完成後に「家族や友人に配りたい」と思ったら、追加で注文することができます。
- 広報サポートがある プレスリリース配信やサイト紹介など、一定の告知が受けられる場合があります。
- 写真の散逸防止になる バラバラのデータではなく、本としてまとめれば一生の形で残せます。
うちのこプロを利用するデメリット

一方で、利用前に知っておくべき注意点もあります。ここでは代表的なデメリットを7つ挙げます。
- 費用負担がある キャンペーン価格で55,000円、通常は88,000円と決して安くはありません。
- 販売収益は少ない 紙の本は1冊あたり200円前後の取り分。利益を目的にするには不向きです。
- 写真60枚以上が必要 普段から撮っていない人にとっては準備が大変です。
- 修正には追加料金の可能性 完成後の差し替えやレイアウト修正は別料金になる場合があります。
- 売上には自力の告知が必要 Amazon掲載だけでは売れにくく、SNSやブログでの宣伝は必須です。
- 納期は前後する 最短で出版できることもありますが、編集や手続きで時間が延びるケースもあります。
- 契約内容をしっかり確認する必要 仕様・権利関係を事前に理解しないと、思わぬトラブルにつながる恐れがあります。
実際に利用した人の声

- 「うさぎの写真を本にできると知ってすぐに申込。完成品は想像以上にきれいで、家族みんなで何度もページをめくっています。」(30代女性・うさぎ飼い)
- 「犬の思い出を形に残したくて利用しました。国会図書館に収蔵されるのが何よりの魅力。亡くなった後でも本棚にあるのが嬉しいです。」(40代男性・犬飼い)
- 「写真を60枚集めるのは少し大変でしたが、出来上がりを見たら苦労も吹き飛びました。SNSで友達に紹介したら大好評でした!」(20代女性・猫飼い)
- 「費用は高めに感じました。ただ、Amazonで販売されているのを見ると達成感があります。利益より記念目的なら満足度は高いと思います。」(50代女性・ハムスター飼い)
- 「両親に贈るために作りました。孫のように可愛がっていたペットが一冊の本になり、とても喜んでくれました。」(30代男性・小鳥飼い)
うちのこ写真集の利用方法(流れ)

申し込み
まずは公式サイトから申し込みフォームに必要事項を入力します。ペットの種類や名前、連絡先などを登録するだけなので数分で完了します。
写真データの提出
次に、60枚以上の写真をオンラインでアップロードします。スマホやデジカメで撮った写真でもOKですが、画質が高いほど仕上がりがきれいになります。
編集・レイアウト制作
提出された写真をもとに、編集部がレイアウトを作成します。全ての写真が使われるわけではなく、バランスを考えてセレクトされます。
出版(紙+電子書籍)
編集が完了すると、紙の書籍と電子書籍の両方が出版されます。ISBNが付与され、正式に「著者」として登録されます。
販売・収蔵
出版後はAmazonで販売開始され、国会図書館にも献本されます。まさに「一生残る形」で思い出を保存できます。
納品・追加注文
完成した写真集は自宅に届きます。追加で注文することも可能なので、家族や友人へのプレゼントにも最適です。
よくある質問(Q&A)

写真はスマホで撮ったものでも大丈夫?
はい。スマホ写真でも出版可能です。ただし高画質の方が仕上がりはきれいになります。
ペットは犬や猫以外でもOK?
はい。うさぎ・ハムスター・鳥など「うちのこ」であれば種類は問いません。
何冊から注文できますか?
1冊から可能です。出版後は追加注文や増刷もできます。
収益はどのくらい入りますか?
紙の書籍は1冊あたり約200円、電子書籍は1冊あたり100円前後が目安です。
途中でキャンセルできますか?
制作が進んでからのキャンセルには費用が発生する場合があります。必ず契約条件を確認しましょう。
まとめ

「うちのこ写真集」は、うさぎをはじめ大切なペットとの思い出を写真集という特別な形で残せるサービスです。
費用はキャンペーン中で55,000円(税込)からと決して安くはありませんが、Amazonで販売でき、国会図書館に収蔵されるという一生の記録になる点は大きな魅力です。
収益目的よりも、家族へのプレゼントや一生の宝物として考える方に向いています。
「SNSの写真が流れてしまうのが不安」「形として思い出を残したい」と感じているなら、一度チェックする価値は十分にあります。
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