【実体験】親知らず&歯周病で地獄…でも歯医者を変えて人生変わった話|費用・トラブル・おすすめケアグッズも紹介

「なんか変だな…」そんな違和感から始まった私の歯のトラブル。

最初は親知らずの痛みだけだったのに、気づけば深刻な歯周病まで見つかり、高額な治療費や不安に押しつぶされそうな日々が続きました。

でも、ある歯医者さんとの出会いをきっかけに、ようやく前向きになれたんです。

この記事では、私が実際に体験した「歯科トラブル〜セカンドオピニオンで救われた話」を、費用やおすすめケアグッズも含めてリアルにまとめました。

歯に違和感がある方、信頼できる歯医者選びで悩んでいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

目次

1. きっかけは「なんとなくの違和感」から

仕事も落ち着き、ブログやYouTubeを再開しようと準備をしていたある日、ふと「左下の奥に違和感があるな」と感じました。

「疲れのせいかな?」と軽く考えていたのですが、次第にその違和感が鈍い痛みに変わってきました。そこで、いつも通っている近所の歯医者さんに診てもらうことに。

まさかここから、長くてつらい歯のトラブル生活が始まるとは思いもしませんでした。

2. 通っていた歯医者では対応できず、紹介先へ…

診察の結果、親知らずは「真横に生えていて奥歯に食い込んでいる」とのこと。しかも「うちでは抜歯できないので、大学病院の口腔外科へ行ってください」と紹介状を渡されました。

その日のうちに大学病院へ電話をしてみると、最短でも1ヶ月以上先の予約しか取れないとのこと。痛みがある中で、そんなに待たなければならない現実に戸惑いました。

3. 大学病院での不信感と先延ばしの治療

やっとのことで大学病院の初診を受けると、担当の先生は高圧的な雰囲気で、「奥歯の虫歯も進んでいるが、それは元の歯医者で治してください」とたらい回しのような対応。

さらに、親知らずの抜歯は「来月下旬になります」とのこと。つまり、あと1ヶ月以上もこの状態のまま…。この時点で私はかなり不安になっていました。

「本当にこのままで大丈夫なの?」「他に手はないの?」という思いがどんどん膨らんでいきました。

4. 転院して正解!新しい歯医者で感じた安心感

このままではダメだと思い、「地元+口腔外科+評判」でネット検索。口コミもチェックしつつ、数件に問い合わせたところ、ある歯医者さんから「キャンセルが出たので今日診察可能です」との返答が!

急いで向かうと、先生もスタッフさんも丁寧で親身な対応。親知らずの状態をすぐに確認してもらい、応急処置も当日にしていただけました。

「もっと早く来ていれば…」と心から思った瞬間でした。

5. レントゲンで判明した「歯周病の進行」

その後、改めてレントゲンやCTで口内全体を詳しく検査してもらったところ、思いがけない問題が判明しました。

なんと、歯周病がかなり進行しており、前歯も「このままでは5年以内に抜ける可能性がある」とのこと…。さらに、10年前に失った右奥歯を放置していたことで噛み合わせが崩れ、上の歯が落ちてきている状態に。

「親知らずどころじゃなかった…」とショックを受けました。

6. 治療費と矯正のリアルな見積もり

治療計画には、矯正治療やセラミック治療など、長期的な視点が含まれていました。気になる費用は以下のような内容でした。

  • 矯正治療:約100万円
  • セラミックの詰め物:部位によって5万〜7万円

「高い…」と思いましたが、先生の丁寧な説明で納得。長く使うものだからこそ、信頼できる技術と素材を選びたいと思いました。

以前の歯医者では一部が安価だった反面、説明やフォローが不十分だったことを思い出し、値段だけで判断してはいけないと実感しました。

7. セカンドオピニオンの大切さを実感

今回の経験を通じて、一番強く感じたのが「セカンドオピニオンの大切さ」です。

最初の歯医者では「様子見で大丈夫」と言われていたのに、別の歯科では「すぐに治療が必要な状態」と判断されました。

「どこに相談すればいいかわからない…」という方には、月額制の電動歯ブラシサービスDentaly(デンタリー)のような仕組みもおすすめです。

月額330円(税込)で本体無料・永久保証付き。替えブラシが自動で届くからケアを続けやすく、私も検討しています。

8. 回復への希望と口腔ケアの見直し

治療が進むにつれ、歯ぐきの腫れや出血が少しずつ改善され、「自分の歯を取り戻せるかもしれない」という希望が持てるようになりました。

特に、歯科衛生士さんによる歯磨き指導がとても丁寧で、自宅でもケアに前向きに取り組めるようになったのは大きな変化です。

口腔ケアは「やらなきゃ」と思いつつ後回しにしがちですが、日々の習慣が将来の自分の歯を守ることにつながると実感しました。

9. 歯科衛生士さんおすすめの歯周病対策グッズ3選

ここでは、実際に私が使っていて、担当の歯科衛生士さんからもおすすめされた歯周病ケアグッズを3つご紹介します。

どれも楽天で購入可能な人気アイテムで、「もっと早く知りたかった」と思えるものばかりです。

① 歯ブラシ:デントEX システマゲンキj

歯科専売としても評価の高いやわらかめの歯ブラシで、ヘッドが小さめなので奥歯の裏や親知らず周辺までしっかり届きます。弾力のある毛が歯ぐきにやさしくフィットし、磨き残しも減りました。

▼口コミ

  • 「歯ぐきに優しく、ブラッシング中の出血が減りました!」
  • 「市販のものより圧倒的に磨きやすい。リピート確定です」
  • 「歯科衛生士さんにすすめられて買いましたが、本当に違います」

② 歯磨き粉:3M クリンプロ F1450

高濃度フッ素(1450ppm)と再石灰化をサポートする成分が配合されており、虫歯・歯周病の両方にアプローチ。低刺激なのに効果実感があり、衛生士さん曰く「歯ぐきケアと虫歯予防を同時にしたい方に最適」とのこと。

▼口コミ

  • 「味がマイルドで、毎日使っても飽きません」
  • 「口内がスッキリして、歯がツルツルに!」
  • 「歯医者で買っていたけど、楽天でまとめ買いできて助かります」

③ マウスウォッシュ:リステリン クールミントゼロ

ノンアルコールで刺激が少なく、毎日の仕上げケアにもぴったり。殺菌成分で口内を清潔に保ちつつ、爽やかなミント感で口臭予防にも◎。歯医者さんでも「長く続けやすい処方」として紹介されることが多いです。

▼口コミ

  • 「刺激が苦手な私でも使い続けられる!」
  • 「就寝前に使うと朝の口臭が気にならなくなりました」
  • 「ノンアルコールなのにしっかり効果あり。これしか使っていません」

10. まとめ|歯は「資産」早めの対処と信頼できる歯科選びを

歯の1本の価値は100万円とも言われています。

「もっと早く気づいていれば…」と何度も後悔しましたが、あのとき勇気を出して歯医者を変えたことは、私の人生にとって大きな転機になりました。

今回の経験を通して学んだことは、次の3つです:

  • 違和感を感じたら早めに相談する
  • 歯医者選びは慎重に。相性や説明の丁寧さも大切
  • 日々のケアと、信頼できる衛生士さんの存在が重要

「このままで大丈夫かな?」と感じている方の背中を、少しでも押せたら嬉しいです。

この記事で紹介したDentaly(デンタリー)や、HaRENO 薬用ハミガキのような便利なサービスもぜひ参考にしてみてください。


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